北海道千歳市周辺の特産果実「ハスカップ」で仕込んだワイン。
2019年より新ラベルとなりました。
アルコール7%
以下、ワイナリーコメントです。
アルコール分を抑えた甘酸っぱくフルーティなやや甘口のフルーツワインです。食前酒のほか、ホットワインとしてもお楽しみいただけます。
ハスカップはスイカズラ科の植物で和名をクロノミウグイスカグラと言います。国内では北海道と本州 亜高山帯の一部に自生しており、北海道では特に新千歳空港西部から苫小牧〜むかわ町にかけて広がる勇払原野と、日高・十勝の太平洋沿岸に分布が多く見られます。世界ではシベリアや中国、朝鮮半島に広く分布していますが、商業用に栽培されているのは世界でも日本の北海道だけ。北海道の特産果樹として昨今特に人気を擁している果物です。
【2019年4月の試飲コメント】
紫色を帯びた鮮やかで濃いめのなロゼカラー。
香りは控えめ、クランベリーに似たフレーバーです。
甘さはしっかり感じますが酸味のキレが良くしつこさのないバランス良い飲み口。
アルコール7%の軽快な口当たり、甘口でいながら飽きの来ない味わいです。
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